矯正Q&A

歯ならびが悪いと、どんな問題がありますか?

1.歯並びがデコボコだと、食べかすがたまりやすく、歯磨きも難しくなるため、虫歯や歯周病になりやすい環境になります。
2.うまく噛めない、噛み切りにくい、噛める箇所が少ないなど、食事が不自由になります。その結果、成長期では顎と口のまわりの筋肉の発育が不十分になることがあります。
3.口元が気になり、思いっきり笑えなかったりする方もいらっしゃいます。

いつから始めればいいですか?

始める時期はあなたの噛み合わせの状態によって異なります。「友達が始めたから」とか、「友達はまだやってないから」と判断しないでください。また、早く始めれば良いというものではありません。歯並びの治療にはタイミングがあります。タイミングを外さないためにも気になったときは早い時期にご相談ください。当クリニックは相談無料でございます。お気軽にご連絡ください。

いくつまで矯正治療を受けることができますか?

基本的に、歯があれば何歳でも可能です。年齢や歯周組織の状態により治療の限界が出ることもあります。

歯並びの矯正治療は「痛い」のですか?

痛みに関しては個人差が大変大きくあります。まったく痛くない人もいれば、少しうずく感じがする人、中にはすごく痛くて最初の数日間はご飯も食べられなかったと訴える患者様もいます。一般的には月1回の治療日の後、2~3日痛いという人が多いようです。

歯を抜かないで治療を受けることはできますか?

まず歯を抜く・抜かないを決めるのではなく、精密検査を行い、患者様の現状を把握したうえで全体の不調和を改善するために歯を抜くことが必要かどうかを判断していきます。その際、歯を抜いて治療した場合と抜かないで治療した場合のメリット・デメリットをお話しさせていただき患者様に決めていただくことになります。

歯並びのが気になる部分だけに装置をつけて治療をすることはできますか?

動かしたい歯だけに装置をつけても、動かしたい方向に歯は動きません。矯正治療は患者様にとって良好な状態になるよう、歯並びの全体のバランスをとっていきます。気になっているところだけでなく、ある程度の歯に装置をつけることになります。

治療中の妊娠や出産は大丈夫ですか?

妊娠・出産は、歯並びの矯正治療に際して特に問題ありません。妊娠中は、レントゲン撮影を控える必要がありますので可能性のある方はスタッフにお伝えください。

治療後、後戻りをすると聞いたのですが?

歯は、矯正治療を受けられた人も矯正を受けられてない人も少しではありますが一生動き続けます。矯正治療により歯を動かし終わった後、歯並びが安定するまでの間、保定装置(リテーナー)で維持していきます。最初の約6~12ヵ月間は、歯を支える骨がしっかりしていないため保定装置(リテーナー)使用状況が悪いと後戻りが起きやすいです。

医療費控除は受けられますか?

歯並びの矯正治療は医療費控除の対象となります。領収書はなくさず大切に保管なさってください。

治療の流れ

無料相談

歯ならびや噛み合わせのお悩み、矯正治療の疑問点などをお伺いいたします。その上でそれらの解決のためのおおまかな矯正治療の流れ、費用などについてご説明いたします。

精密検査

患者様の噛み合わせの状態を把握するために、レントゲン写真撮影、お口の中とお顔の写真撮影、歯型の採取、むし歯のチェックなどを行わさせていただきます。

診断

精密検査から得られた現在の状態をご報告し、具体的な治療方法をいくつかご提示させていただきます。そして、それぞれの治療方法に対する利点・欠点をご説明させていただき、患者様の一番望まれる治療方法を一緒に考えていきます。治療を開始する際は、必ず患者様がご納得いただいてから行わさせていただきます。

矯正治療の準備

ブラッシングの不得意な方やむし歯になり易い方にはまず、ブラッシング指導やフッ素塗布を行っていきます。
※抜歯が必要な場合やむし歯・歯周病の治療が必要な場合はかかりつけ医院等へ通院していただきます。

動的治療(歯を動かす)

約1ヵ月に一回来院され、装置の細かい調整、歯のクリーニングを行います。

保定治療

綺麗な歯ならびになっても動的治療時の装置を外すと悲しいぐらい歯は後戻りをします。綺麗な歯ならびを維持するためには、保定装置(リテーナー)を歯が安定するまで使用していただく必要があります。来院は1~6ヵ月に一回となります。